二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文
避難所が開設されれば、まずは備蓄食や備蓄資機材等を活用し避難者に対する応急対応を行っていき、行き届かない状況にあれば、救援物資や協定先との調整を行っていきます。 また、住民が被害に巻き込まれている状況では、救助、救出に全力を注ぐ体制づくりや、応急救護所の開設などの検討も行っていきます。 最後に、要旨の3の体制、設備、機能等、さらなる充実のためにです。
避難所が開設されれば、まずは備蓄食や備蓄資機材等を活用し避難者に対する応急対応を行っていき、行き届かない状況にあれば、救援物資や協定先との調整を行っていきます。 また、住民が被害に巻き込まれている状況では、救助、救出に全力を注ぐ体制づくりや、応急救護所の開設などの検討も行っていきます。 最後に、要旨の3の体制、設備、機能等、さらなる充実のためにです。
発災1日目から3日目が、トイレの必要人数のピークで、1日当たり4万7807人、トイレの必要個数は640基ですが、この段階では、仮設トイレと備蓄している携帯トイレを使用しながらマンホールトイレを併用することといたします。
このようなことから、現在本市では津波対策といたしましてライフジャケットの備蓄はしておりませんが、専門機関の研究結果や他自治体の先進事例等を注視しながら研究してまいりたいと考えております。 ○議長(佐賀和樹 議員) 清水議員。 ◆19番(清水竜太郎 議員) ありがとうございます。 防災は初動が全てです。初動の対応でいかに犠牲を減らすことができるかが大事です。それには準備が必要です。
続きまして、要旨4「備蓄について」お伺いをいたします。 初めに、今年度で当初より計画をしていた備蓄資機材が一旦整うと聞いております。この備蓄資機材はどのように配備されて、使用を想定しているのか、計画の備蓄が完了したことを受けて、今後は新たな計画等をつくっているのかお伺いいたします。 ○副議長(大矢徹 議員) 斎藤防災安全部長。
そのため、広く市民に対し、広報紙やホームページなどあらゆる情報媒体を活用してワクチン接種を呼びかけるほか、手指衛生や適切なマスクの着脱、効果的な換気といった基本的な感染対策の徹底や、発熱等の体調不良時に備え、抗原検査キットや解熱薬、食料品を含めた生活必需品等の備蓄について周知を図っております。 次に、小田原医師会との連携について質問がございました。
このような津波の高さなどの発生メカニズムをはじめ、浸水被害の想定や避難計画、備蓄資材を含めた津波対策に関する知識の周知啓発をより一層進めていくことが地域住民の安全・安心につながるために大変重要であり、市民からも丁寧な説明を求められていると思いますけれども、今後の取組についてお聞きかせください。 ○副議長(大矢徹 議員) 斎藤防災安全部長。
その中で、災害時にこの給食センターが活動されるということで、プロパンガスを常設し、可動式釜で1日2000食、防災倉庫にはレトルト食品3000食を備蓄、受水槽は76トン、3日間6000食使用可能な給水栓を設置し、直接給水も可能となっているということで、本市においては大神のところで土盛りをして行うということで、こういうようなことも給食センターの中で検討されていると思いますが、しっかり令和6年9月に向けてお
3 安心・安全な暮らしのための活動では、地域の防災力を高めるための防災訓練の実施や防災用品の備蓄、地域の安全・安心を守るための防犯パトロールや交通安全見守り活動などを行っています。 4 助け合い・支え合いの活動として、近隣の独居高齢者や高齢者夫婦世帯の見守り、敬老会の開催、赤十字募金、社会福祉協議会会費などの集金を行っています。
ただ、事前の備えとしての備蓄に関しては自己負担でお願いをしております。なお、先ほども説明しましたが、今はお医者さんにかからずとも、速やかな療養体制への導入ができる体制も整っておりまして、適切な医療機関の受診の観点からも備蓄をお願いしているものの、受診をしてはいけないというものではございません。
次に、(2)基本構想案における本施設の考え方でございますが、避難レベルにつきましては、基本構想たたき台の高さで安全なのかとの意見等が寄せられ、検討を加えた結果、今回、より一層の安全確保と安心感の向上のため、さらに0.6メートルを加え、屋上避難床を約7メートル、標高約9.4メートルとし、また、高さ約4メートル、標高約6.4メートルの中間階の倉庫には、日よけ、風雨よけや、簡易トイレを含む備蓄と要配慮者スペース
ところで、ペットフードは、地震など突然の災害のときに持って避難できない可能性があることから、ぜひ備蓄してほしいものです。しかし、避難所に町民の備蓄食料、生理用品等を十分に確保するために、多くの経費と人手がかかり、まだペットフードまで備蓄することはできません。
事件並びにその結果 9番 前田憲一郎議員 1.二宮のこれからの教育について 12番 大沼 英樹議員 1.富士見が丘公会堂の今後について 10番 古谷 健司議員 1.小中学校給食の完全無償化の実施について 2.災害時避難所となる学校の体育館に空調設備(エアコン)の設置を、 教室を避難スペースに、避難場所に自分のペットフードの備蓄
要支援者については、ふだん関わっていただいているケアマネジャーや民生委員などの福祉の観点と防災の観点の両面からの計画を立案し、必要な避難用具や備蓄品なども準備する必要があると思います。地域の防災組織に対して、こういった支援が必要と思いますが、御見解を伺います。
…… 112 12番 大沼 英樹議員 1.富士見が丘公会堂の今後について ………………………………………………… 129 10番 古谷 健司議員 1.小中学校給食の完全無償化の実施について ……………………………………… 141 2.災害時避難所となる学校の体育館に空調設備(エアコン)の設置を、教室を避 難スペースに、避難場所に自分のペットフードの備蓄
続きまして、中身についてお伺いしたいんですけれども、今年度で藤沢市の現状での備蓄品の購入が一段落するというふうに伺っております。こういった備蓄品の考え方を令和5年度以降はどのように考えていくのか、今回、地域防災計画で修正は特にないんですけれども、そこら辺の考えについてお伺いいたします。
そこで、マンホールトイレの計画的な配備や、集合住宅などには簡易仮設トイレの十分な備蓄対策等、災害時のトイレ対策を事前に計画的に進めるよう支援されることを要望いたします。 次に、思いやり福祉と医療、健康の町という観点から。 藤沢型地域包括ケアシステムの構築において、住民主役の地域づくりについて。
また、災害対策事業の備蓄品の購入で、原油、原材料などの価格高騰のため、例えば部品がなくて作れないとか、納期が遅れるなどの影響はあったか、との質疑があり、理事者から、防災備蓄品の整備事業費の中で新型コロナウイルスの抗原検査キットを購入したが、その購入に当たって、必要な数がそろわないことがあった、との答弁がありました。
あとは今、喫緊の課題として、政府が備蓄米を無償配付しているという状況の中で、運営団体にとっては手続にちょっと負担があるということで、そういう無償米の配付を受け損ねているというような状況もあるとも聞いております。こういった喫緊の事務手続等の課題に対して、後方支援もしていくべきかなとも思っているんですけれども、そういったお考えはいかがでしょうか。
◎鈴木 防災政策課主幹 災害時のトイレの在り方検討会議としましては、トイレの備蓄及び配置計画に関することや、災害時のトイレの設置及び管理に関すること、マンホールトイレの整備、管理に関すること、また、ガイドラインや市民向けにどのようなトイレの在り方をしたらいいか等の検討を図っているところでございます。 ◆武藤正人 委員 しつこくてすみません。その後、在り方検討会って何か進んでいるんですかね。
備考欄の細目01地震対策事業費は、自主防災組織防災資機材購入等補助金、防災備蓄資機材等の整備及び維持管理、防災ラジオの市民頒布、防災行政無線のデジタル化や維持管理、指定緊急避難場所等への表示看板の設置等に要した経費でございます。 ────────────────────────────── ○北橋節男 委員長 説明が終わりました。